どもっ!柔整師でブロガーのAkira(@10sei_guide)だよ!
- 友達関係がうまくいかない。
- 自分が思った感じじゃない・・・
- 単純いつまらない
そう感じで「もう学校を辞めたい。」と思って、悩んでいる人は、世の中に結構いる。
ただ親に申し訳ないと感じたり、他にやりたいことないからと中途半端に悩んでいる人もいるだろう。
そこで今回は学校を辞めたい人へのちょっとした後押し・アドバイスをしたいと思う。
専門学校を辞める事は悪ではない。
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専門学校をやめる事は人生では大した問題ではない
専門学校への入学はほとんどの場合、自分の意志で入ると思う。何かしらの夢・目的があるから入るわけだけど、何かしらの理由で辞めたいと思う気持ちが強くなるわけだよね。
それはいたって普通の問題で、通常なら一生を左右するものではない。
何かを途中でやめる事は人生において普通で違和感がない事なんだよね。
むしろ嫌々資格をとっても、業界での成功は難しいだろう。
なぜなら専門学校自体その名の通り専門性が高いことをやるので、学校自体でダメなら業界にはいっても「ただ働くだけ」になる可能性は極めて高いと考えられるからね。
だから辞めるという選択肢は行動の早さとしては決して悪くはないわけだ。
辞める事は悪ではない。ただ嘘は悪だ
何かをやめる。そう言うともどうしてもネガティブな方へ行きがちだけど、決してそうではない。嫌なものを継続するより、スパッとやめちゃった方が生産性が上がることが多々ある。
私の子供が止めるって言っても理由を聞いて反対はしないだろう。だけどやめる理由に嘘はついてはいけない。
面白くないなら他に何か面白いものが見つかったはずだ。
勉強についていけない。では勉強についていけない理由があるはずだ。
表面の理由ではなく、きちんとして正しい理由を言うべき。
正しい理由を言う事は勇気が必要だけど、言わなければ誰も納得しないよ。
やめる理由をポジティブな理由にする
やめる正しい理由がわかったら、それにポジティブ要素を付け加えてほしい。
「◯◯がダメ・イヤだからやめる。」ではなく「◯◯がやりたいからやめる。」そんな理由にする事がとても大切になる。
ネガティブな理由でやめると間違いなく、これからもその『逃げの姿勢』を使って生きていく事になる。
いわゆる逃げ腰だが、こいつはタチが悪い事に連鎖する。一度使えば何度でも使うことになってしまう。
それではたかが専門をやめただけなのに人生に影響を及ぼす可能性がある。
だから何かをやめる理由はポジティブにしなければいけない。
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親への感謝は忘れない事
夜間などは自分で稼いだお金で学校へ行くかもしれないけど、ほとんどの人は親の援助をもらって学校へ行くだろう。
高校を卒業したならばいつまでたっても親の援助を当たり前だと思ってはいけない。お金を稼ぐという事を単純に考えてはいけないのだ。
もしあなたが仮に入学金の50万円を稼ぐのにどのぐらいの労力が必要になるだろう。
想像してみてほしい。
学校をやめる事は否定しないけど、親への感謝は忘れてはいけない。
やめる理由をしっかり伝えたら、そのあとにありがとうも言うべきだ。
なぜなら人間は『ごめん』よりも『ありがとう』の方が気持ちよく終われるからね。
親は受け入れるべき
そして仮に自分の子供が学校をやめたいと言って来たら親は考えを聞いて受け入れべき。
成人を迎えたまたは迎える大人がやめたいというのは勇気がいる事だし、大きな理由があるんだろう。
止める決断をして、相談してきた子供の成長に喜ぶべきだ。
『ありがとう』と言ってくれたら『おつかれさま』と言うと子供は救われるばずだ。
もし悩んでいたら相談してほしい
繰り返しになるが専門学校をやめる事は人生に置いて大きな問題とはならない。
はっきりと問題とならないと言える。嫌々通学する方が問題だ。将来を考えても生産性は少ないからね。
もしそんな事で悩んでいてどうしたらいいのか悩んでいる学生がいたら「お問合せ」から気軽に相談してほしい。すこーしの手助けにはなれるはず。
(※お問い合わせを多くいただき嬉しいのですが、少し返信が大変なので一時相談は受けておりません。ご了承下さい)
あ、最初にこっちをチェック。みんなからの声をまとめてアドバイスしているよ。
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学校を辞めたいけど親に申し訳ない。そんな人が前へ進むためのアドバイス
今回は専門学校をやめたいけど"どうしたらいいのかわからない"、"誰に相談したらいいのかわからない"、"親に言いにくい"そんなことで悩んでいる人向けに記事になります。今まで相談されて多かったパターンや、解決策をご覧ください。
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