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柔整師におすすめの骨折などの整形外科分野の参考書3選

 

どもっ!柔整師でブロガーのAkira(@10sei_guide)だよ!

 

今回は柔整師がもっておくべき整形外科的疾患についての参考書の紹介になる。

整形外科に勤めている柔整師はもちろん、整形外科に勤めていなくても持っておきたい本となるので、参考にしてもらえればと思う。

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柔道整復師におすすめの整形外科の参考書「標準整形外科学」

標準整形は有名だよね。

確か毎年改正されているから、今では13版となっている。増版でなく、改版だからすごい。

骨折の分類はもちろん、手術の道具や神経的な問題、また先天性疾患まで書かれている。

800ページのボリュームは圧倒的だ。あれもこれもと買うよりもこの一冊を押さえておいた方がいいかもしれないね。

参考書コスパランキングでも書いているけど、持っておきたい1冊。

柔道整復師におすすめの整形外科の参考書「図解 骨折治療の進め方」

これは完全に骨折に特化した参考書になる。

基本的に1ページに3,4枚の図、写真が入っていて、骨折の分類や整復、手術についての解説が書かれている。

基本的にメジャーな骨折箇所は全て押さえてある。

約500ページ。

初版は1984/11と管理人より年上で情報のフレッシュさが怪しいと思われがちだけど、2008/4に第3版としてい新に出版されているのでその点はあまり気にしなくてもいい。

骨折についての解説は標準整形よりもはるかに上。

 

柔道整復師におすすめの整形外科の参考書「オルソペディクス」

オルソペディクスについて

オルソペディクスって知っている人いるかな?これ整形外科的な最新情報を仕入れるなら一番おすすめ。

月刊誌になるんだけど、毎月1つのテーマに沿って最新の論文や情報をもとに各疾患のエキスパートが解説している。

疾患についての概要、治療、手術について。またレントゲンだけでなく、CTやMRIで解説されているのでとてもわかりやすい。

 

偏平足についてや、下肢の骨折まとめなど割と幅広くテーマを持っているけど、比較的骨折よりになっていて、整形外科に勤めているなら知っておきたい臨床的な骨折になる。

Amazonでは過去の中古がメインなので、管理人もよく使っている雑誌の月額購読にオススメのFujisanが激しくおすすめ。

クレジット払いで毎月届けてくれて、購読を続けるもやめるもメールで案内がくるから忘れる心配もない。

取りあえずは1年の購読をおすすめする。

 

柔整師におすすめの整形外科の参考書まとめ

取りあえず持っておきたいのは標準整形外科

最新の情報を深く知りたいならオルソペディクス

骨折を網羅したいなら少し古いけど骨折治療の進め方

って感じかな。

整形外科の参考書は他と比べて少し高いイメージだけど、一冊はもっておきたいよね。

また他に柔道整復師が持っておきたい参考書についてはこちらでまとめて紹介してあるので一緒にどうぞ。

柔道整復師が読むべき書籍・参考書まとめ

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