どもっ!柔整師でブロガーのAkira(@10sei_guide)だよ!
柔整師におすすめのコスパが高い参考書ランキングを作ってみた。
あくまでコスパに焦点に当て、個人的な意見になっているけど、よさような参考書があれば日々更新する予定。
取りあえず1位は動かないと思う・・・
みなさんもオススメがあったら教えて下さい。
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第4位(同着) 標準整形外科
標準整形外科学(整形外科)
このシリーズはどんどん改正され今では第13版となっている。管理人の時は青いカバーだったから本当に頻繁に改正されていると感じる。
内容については画像と解説文で整形外科疾患について膨大な量の説明がされており、とりあえずに1冊!って感じの内容。
他の整形外科疾患の参考書は買わなくても済んじゃうのでおすすめ(ただ単に管理人が持っていないだけかも…。標準整形外科があれば足りるからかな)
管理人も学生の頃に買った第版を持ってるけど、ボロボロだから買おうかな…
かなり厚い。
第4位(同着) プロメテウス
プロメテウス(解剖学)
解剖学などの参考書は長く使えるのでコスパと言う面ではGood。ボリュームと使える期間からランキング入り。
まあぶっちゃけこの手の厚さの解剖の参考書なら他にもネッターやグレイなどあるので、自分が好きなのを買ったらいいと思う。
一冊あればとりあえずは問題ないので、管理人はプロメテウスだけ。
イラストが秀逸でメチャクチャ見やすい。ちなみにイラストだけでなく当然だけど、説明もきちんとされている。
こっちでも紹介しているので、気になる人はチェック
第3位 スポーツ理学療法
スポーツ理学療法(疾患別/スポーツ)
これはスポーツ外傷やスポーツ障害に焦点を当てた参考書になる。理学療法と書かれているけど、もちろん柔整師も必読の一冊。
競技ごとの動き、多いケガ、リハビリ・トレーニング方法が書いてあるからリアルに使える参考書と言える。
14の競技、約300ページの解説は持っておいて損はなし。使用頻度と価格からコスパは間違いなくいいね。
第2位 解剖学アトラス
解剖アトラス(解剖学)
これは持っている人も多いと思う。持ち運びも楽だし、日々使う回数が多いのでコスパとしては高いと言える。
価格も内容と比較するとかなりいいよね。まあ持っておこうねって一冊。
これもこっちでもう少し解説しているので、気になる人はチェックしてほしい。
第1位 姿勢の教科書
姿勢の教科書(体のみかた、考え方)
これはガチでおすすめ。え?この値段でいいの?って感じ。
普通にセミナーでやっている内容を2000円に詰め込んでしまっていて、管理人もかなり参考にさせてもらっている。
一時期手に入りにくくなっていたけど、今は回復したみたいだね。
持ってない人はとりあえず買った方がいい。特に卒業したての先生は買う事。
内容は現場で使える実践的な内容となっている。治療方針やエクササイズのやり方。Ia抑制など。
厚さはプロメテウスやスポーツ理学療法と比べても薄いけど、コスパは最高だと思う。
学校はこれを授業に入れたら?笑
ちなみに管理人がまとめている「膜・筋膜 人体の張力ネットワーク」を翻訳した竹井先生が著者となっている。
おわりに
以上で柔整師向けの参考書コスパランキングは終わりになる。
解剖学の参考書に関しては今ではアプリでも買えるけど、やっぱり紙媒体も必要だと思う。アプリだと機種によってはかなり見にくいからね。
以上で柔道整復師におすすめの参考書ランキングは終わりになるけど、このページはその都度改正していく予定なので、たまーにチェックしてくれると嬉しい。
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