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患者への治療プランの組み立てのやり方がわからない新人柔道整復師へアドバイス

更新日:

 

どもっ!柔整師でブロガーのAkira(@10sei_guide)だよ!

 

zoom会議で解説&音声でやりとりしました。一部公開中。

もし自分も参加したい!直接聞いてみたい!そう思った方はLINE@よりご連絡下さい。

個別にメッセージをくれた方のみテストですがお誘いすることがあります。また聞きたい内容や話したい内容を伝えて頂ければ、対応可能なものには対応致します。

※LINE@の一斉送信には送信限度件数があり毎回送信出来ないので、個別やり取りのみでしか対応できません※

 

はじめて現場に出ると専門学校とのギャップに驚いたり、プレッシャーを感じる人もいると思う。

事実、僕自身も何をしたらいいか戸惑ったこともあるし、そのような後輩も見てきた。

  • 学校でやっていることと違う
  • 先輩の治療はなんでそういった組み立てになるのか?
  • 全然違効果でない…

そこで今回は現場に出て何をどう勉強したらいいのかわからない先生へアドバイスをしていこうと思う。

基本的にこの手順で勉強していけば大きな問題は出ない。

ただ気をつけてほしいのは僕は特定の手技について学ぶことよりも、体の基本的な考え方を学ぶほうが大切だと思っているので、手技が学べる!って記事ではない。

これについては考え方を学ぶnoteでも触れているのでチェックしてほしい。

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治療スキルを上げる方法① 基本的な知識を入れ直す

意外と少なくないのが、そもそも知識の絶対的不足。

特に解剖学は押さえておくべきだし、出来れば生理学や運動学も必要。

これについて優先順位について書いてあるのでそちらをチェックしてほしい。

中堅柔整師が思う学生時代に勉強しておけば良かった2つの教科とは?

 

更にもう少し具体的に説明していこう。

例えば学校では筋肉の動きは単一的な目線でしか覚えない。

しかし人間は基本的に荷重位なので下肢に関しては、CKCで考える脳にアップグレードしないといけない。

あとは収縮の仕方も大切。

例えば膝関節の伸展をするのは大腿四頭筋だけど、日常生活では膝の伸展よりもセッティング的な要素が大切になる。

こういった現場の知識がそもそもないと、治療のやり方がわからないのは必然と言える。

求心性収縮と遠心性収縮を実際の生活で考える。臨床での筋収縮の問題点とは?

 

治療スキルを上げる方法② 痛みが出るパターンを知る

なぜ痛みが出るのかを考える。これが治療プランを組み立てる重要なポイントとなる。

筋肉なら収縮で痛いのか、収縮で痛いならどの収縮で痛いのか。なぜその収縮で痛いのか?

荷重で痛いならどんなパターンがあるか?過度に筋肉を使うのか?純粋な荷重による圧迫痛なのか。

この『なぜ?』がわからないと次へのアプローチは出来ないし、治療も組み立てられない。

なぜ?がわかればその動作を再現しないように、固定や筋収縮を入れたり、関節可動域を広げたりなどアプローチすべきポイントが自然と絞ることができる。

"なぜ"はセラピストをゴールへ近づける道しるべであることは間違いない。

 

治療スキルを上げる方法③ 禁忌を知る

あれもこれもと知識が増えてくると何でもやりたがるけど、禁忌は押さえておくべき。

それは本来の禁忌もそうだけど、治療として悪化すると考えられるものも同じ。

ゆるめるべきもの、収縮を入れるべきもの、固定すべきもの、固定してはいけないもの。ここまでが基本となる。

知識を入れたての先生はこのあたりのリスクを無視して触りたがる。

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治療スキルを上げる方法④ 治療を組み立てる

上の3つがある程度出来るようになったら、あとはどんどん実践的な対応をしていこう。

1番簡単で確実でミスが出にくいのカルテを片っ端からみること。

先輩の所見をみて「なぜこう考えたのか」「なぜこのアプローチになったのか」を自分なりに考えること。これは実際に患者に触れなくても出来る重要な臨床。

これをやっていないセラピストって実は多い。めちゃくちゃ勉強になる教科書が大量にあるのにね。

そしてカルテで流れや組立を学んだら「自分ならどうするか?」を考える。

こういった受傷起点でこのテストで痛みが出るならこういったアプローチが必要になるな。ならここは収縮を入れてあげたほうがいいかな?

など。患者を目の前にしないで治療プランを組み立てる練習ができるわけだ。

 

カルテについてはこちらでもっと詳しく説明してあるのでどうぞ。

新卒柔整師が高速で現場の知識を身に付け、慣れ、活躍する絶対的な行動とは

 

最初は患者の前にいるとテンパるのは普通。そこで焦るとわけのわからない治療になったり、とりあえずリラクゼーション・・・って選択肢しかなくなる。でも患者を目の前にする前に準備が出来て、基本が押さえてられればあとは場数でどうにかなる。

最初は時間がかかるのは普通だし、そこはしょうかない。

ただ繰り返していくうちにスムーズに出来るようになるし、スムーズにするよう意識する必要もある。時間管理もスキルの内だからね。

 

治療スキルをあげる方法まとめ

まずは特定の手技や治療技術を学ぶ前に、基本を押さえることを強くおすすめする。

逆でもいいけど、基本的な考え方や思考は必須。

セミナーで習うものばかり入っていても、ペラペラにしか見えない。というかそんな人はそうそう居ないけど、ペラペラ。

まずは痛みが出るなぜ?を考える習慣をつける。先輩のカルテを見て治療・リハビリ・施術の組み立てをするイメージをつかむ。当然禁忌は意識する。

この3つが出来れば治療の組み立てスキルはグッとあがるはず。

あとは時間との問題だけど、それはある程度経験が必要。慣れも大切なスキルだね。

勉強はキリがないけど、こういった基本的な考え方を土台に勉強すると治療スキルは向上していくだろう。

是非試してほしい。

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