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仕事・現場の話

管理人の愚かな失敗談を公開しておくので、みんなは同じ失敗をしないでほしい

更新日:

 

どもっ!柔整師でブロガーのAkira(@10sei_guide)だよ!

 

このブログでは治療方法や考え方などを発信しているけど、今回は管理人の現場での過去の失敗例を公開していこうと思う。

ぶっちゃけ自分の失敗をまとめるって言うのはメチャクチャ気が滅入る…うわぁ…ってなる。

でもその反面、僕の失敗を学んで同じ失敗をしない人が増えてくれれば、僕自身のためだけじゃなくてもっと広い視野で為になれると思い公開した。

是非参考にして同じ失敗をしないようにしてほしい。

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人に触る仕事なら失敗はだめ

当然だけど本来人に触る仕事ってのは原則、失敗は許されない

ただ最初に言っておくと、そこははっきりいって無理。

なぜなら同じパターンのケガや病気ってありえないから。

例えば骨折。教科書や専門書でもそうだけどあくまで載っているのは「定形的」ってもの。つまり簡単なパターンだけだ。それに年齢による問題、糖尿病などの内科的要素、確認しきれない合併症。

 

ただそれらによる失敗を全てなくすことはできないけど、極力なくす努力はできる。それは型を学ぶのではなく、考え方を学ぶこと。

あるいはどうしようもないようなら「ごめんなさい、僕では無理です」と断るのがせめてものサポートとなる。

 

さてそれでは以上を踏まえて管理人の失敗を見てほしい。

 

柔整師の失敗:コーレス骨折の固定ミス

これは管理人が免許を取って2年目か3年目だった。

その時は既に職場には自分より整復や外傷に強い先輩はいなかったと記憶している。年上の人はいたけど外傷は見てこなかった人や新卒だった。

一応整形関係の参考書を読んだり、会ったこともないけど間接的に知っている先生の院へ勉強しに行ったりはしたけど、やっぱり現場に先輩がいないって結構辛かった。言い訳だけどね。

 

患者は後期高齢でいかにもなコーレス骨折。ただし骨片は複数に割れていた。まあオペもないって事で整復と固定をしたんだけと、中々に固定肢位のキープができない。

コーレスの初期は手関節掌屈とされているけどあれは少し違くて骨折部に屈曲力を入れ与えるのがいいってのを知っていたので、それを目指し行っていた。

ただいかんせん整復後はまずまずだった骨折端が1週、2週とずれていく。

結果、仮骨は問題なく出たけどROM制限が出てしまっていた。

 

自分でもそれなりに勉強はしていた「つもり」だったけど、全然だった。

もう何年も前だけど、かなりはっきり覚えている。

今だったらどうするかなぁ。

手関節の肢位と安定感、圧迫が足らなかったという失敗談。

 

管理人
卒後臨床やっぱ役にたたねー!

 

柔整師の失敗2:急性腰痛のうつ伏せ

これは管理人に限らずまだまだ経験や判断力が乏しい人に多いミス。誰しもが1度は経験することになるだろう。

例えば急性の腰痛、亜急性の腰痛なんかの腹臥位でのアプローチもその1つ。

 

急性、亜急性の腰痛でどうアプローチするかは個人によるだろうけど、腹臥位での放置はだめ。立ち上がれなくなるからね。

簡単な検査や寝返り指導などの短時間ならまだいいと思うけど、そのまま放置はいけない。10分なんていたら立ち上がるのも一苦労になる。

 

意外と多い例が患者自身が「大丈夫です。なれますよ。」と言ってくれる例。

ここでセラピストは半信半疑ながらも「ではお願いします」とか言っちゃだめ。

そこは患者の言葉よりも自身の知識や経験を重要視してほしい。

 

コミュニケーションをとって状態を把握するのは大切だけど、患者の大丈夫はあてにしないで、自分で判断する重要性を持って治療にあたってほしい。

 

柔整師の失敗3:母子弾発指

これは失敗と言うか知識不足だった例。

患者は2〜3歳ぐらいの女の子だったと記憶している。

当時整形外科にいた僕は、親に連れられてドクター室で診察を受けていた親子の元に呼ばれた。

「子供の親指の脱臼だから整復して下さい」

ドクターの指示を受け、その場で無事に整復した。

今思えば違和感だらけだけど、(脱臼?あまり泣いてないなぁ…)ぐらいにしか、その時は思っていなかった。

 

泣きもしないし痛みもなさそうなので、その場で簡単に治り、コーバンでぐるぐる。

あ、コーバンって本当有用だから知らない人や使っていない人は使った方がいいよ。軽い突き指なんてこれで十分。 取り外しも出来るし、衛生的。封を開けていないとちょっと臭うけど…

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しかしまた数日後に同じような状態に。また整復→コーバン。

 

うーむ。2回目にしてこれは明らかに脱臼じゃないよなぁ。と思い、あとで調べると小児の弾発指はそのままにしておいて、基本的に大丈夫ということを知らなかった。

 

なんだ弾発指じゃん!

 

ここで悪かったのは「自分の知識か足らない+ドクターの指示」により、その疾患について掘り下げていないことだった。

今の時代検索すれば簡単に調べられるからね。

「知らないこと+指示」でいつの間にか完全に受け身野郎になっていた。

これも失敗例。

 

柔整師の失敗4:コミュニケーションの問題

柔道整復師は多くの場合、患者やセラピストと一対一になる。その状況が続けば大なり小なりコミュニケーション能力はついてくるもんだ。

そして管理人の場合は結構話を聞く側。もちろん相手や状況によるけどね。

その日もいつものように「コミュニケーション」のつもりで相手の事を色々聞いていた。

ただそこはまだまだ幼すぎた。ただ聞かれることに嫌悪感を持つ人がいることを理解しきれていなかったんだ。

もちろんいきなりはしないけど、こんな事を聞いていた。

「結婚されて長いんですか?(旦那さんのことは知っている)」

「お二人とも専門職だから休みも合わないし、お出かけとかできます?」

すると相手の反応は徐々に濁すような感じになり、「先生はどうなんですか?」的な返答が増えてきた。

流石に2回も同じように切り替えされたら、わかる。あきらかに質問に対して嫌悪感を抱かれていた。

 

これは患者・クライアントは誰しも話を聞いてもらいたいと勝手に思い込んでいたんだね。

適度な距離感が大切と頭にインプットした失敗だった。

 

失敗はダメだけど改善しないのはもっとダメ

最初にも書いたように原則我々は失敗は許されない。全てマルを貰わなくてはいけないんだよね。

でも現実的にそれは無理なんだ。

無理。無理なんだけど、大切なのは失敗を見つめて改善しようとする行動をするこど。

  • なぜダメだったのか?
  • なんで失敗したのか?
  • どうしたらよかったのか?
  • 次ならできるか?

これを自分で消化して次へ活かせればただの失敗で終わらなくて済む。

もちろん、失敗しない努力も大切になるのは言うまでもない。

みんなも失敗をメモにでもして残しておくといいだろう。そしてたまーに見つめ直す。

是非実行して欲しい。

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