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僕が専門学校で常に上位の成績を取ろうとし、実行した2つの理由

 

どもっ!柔整師でブロガーのAkira(@10sei_guide)だよ!

 

今回は僕のプロフィールにもある「僕が専門学校の勉強を頑張った理由」について書いていきたいと思う。

印象値と親への感謝。これが僕が成績をトップクラスでキープした明確な理由になる。では更に具体的にみてほしい。

 

 

明確な理由をもつ事の大切さ

この記事は「専門学校」のカテゴリーに入っているけど、内容的にはマインド的な要素も高い。

成績を残し続けるには明確な行動理念があった方が実行しやすいからだ。

なぜ僕が成績を残し続ける必要があったのか?

これは多くの人に当てはまる事だと思う。

少しでもあなたの行動を起こすために、マインドを刺激出来ればうれしく思う。

 

僕が専門学校でいい成績を残そうと努力した理由 その1

最初に答えを言っちゃおうと思う。

これは紛れもなく「印象値を手っ取り早く上げるため」だ。

人間っていうのはどんなに公平に見ようと思っても、どこかで必ず差が出る。その多くは顔で合ったり、話した感じだったり、成績だったりする。

そして僕たちは学校へ通っているのだから、成績ってのはその多くを占めるわけ。

常にいい成績を残して、素行も普通であれば教師・講師の印象は間違いなくよくなる。

それは将来的に就職や別の案件への入り口になるのだ。

 

例えばいい就職先は紹介する側としてはいい生徒を送り込みたい。なぜなら紹介する側の立場もあるからだ。

相手先に「こんな奴を紹介しやがって」と思われたら最悪。

ならどうするか?

[いい成績のやつを紹介する]

これが普通の考え。努力している人、頑張っている人も応援するはず!って声も出るかもしるないけど、そもそも成績残す人はそれなりに努力しているからね。

 

頑張っているなら成績を残せってね

あっくん

 

僕が専門学校でいい成績を残そうと努力した理由 その2

理由その2は「親からの支援を受けていた」から。

僕は高校卒業後にそのまま専門学校へ入学した。当然お金なんてないし、親からの支援が当然だと思っていたからね。

でもね、専門学校の入学案内を取り寄せてその考えは一瞬で消えた

柔整の専門学校って学費がメチャクチャ高い!生活費も入れたら卒業までに普通に500万は頭が出る。

僕が実際に行った学校よりも安いところもあって、実際に迷っていたけど親からの「行きたい方に行ったら?」の言葉に押されて高い方に行ったってのもあるけど…

18歳にしてようやく「親のありがたみ」「お金の大切さ」がわかった。

30歳で自分が親になって、子供のやりたい事をやらせる親の力を改めて感じている。

つまり自分に出資してもらっている以上、成績を残すのは当たり前だと思っていたし、それを実践する義務があった。

だから僕は常に成績上位を取り続ける必要があったんだ。

学校から直接実家に送られる成績表をみて喜んでくれるのが嬉しかった。

 

成績を残し続けるメリット

成績を残すメリットには副産物と言うか、他のプラス要素もあった。

それが自信

自分のやり方が合っているという成功体験は次の行動にもプラスに働く。他のことでも1回出来たから次も出来ると言う気持ちになるし、実際の行動にも移せる。

自信がない人は次の行動に移すのも遅く、メリハリも少ない。

テストで良い点を取り続けるということは、自信をつけることもできる。

僕の自信になった瞬間は2つ。

2年の最後の方の模試で規定の点数に少し足らなかったとき

本来3年間で目指す点数まで僅かだったことは、国試という学生時代のゴールがはっきり見えた瞬間だった。

実際に習っていないところも多くあるし、全国平均の合格率をみても70%は受かる計算だったから、気持ち的にかなり余裕ができた。

 

3年の全国模試で科目別だけど、1位を取った時

関係法規は出題数も少ないから10問中10問の正解は取れなくはないんだけど、これは国試の合格を確信することが出来た。

3年から取り組んだ勉強方法が合っているという自信にもなった。

成績を残すことは自信につながり、行動にも繋がると、僕は確信している。

 

成績を残し続けるデメリット

え、デメリットなんてあるの?って思うかもしれないけど、ある。

それはプレッシャー

「いい成績を取って当たり前」これは意外と大変。特にメンタルがまだまだだった当時は、成績を落とすわけにはいかなかった。

例えば強い選手が「勝って当たり前」って雰囲気の中、戦うのに似ているかもしれない。規模の違いはあるかもしれないけどね。

 

復習、予習はやるし効率のいい勉強方法も取り入れる。

これはある種の業務だったように思える。

まあ学生のプレッシャーなんて今思えば大したものじゃないんだけどね…

 

実際にとおわりに

実際に成績を残し続ける事で、学校に張り出される求人以外のところを講師から声かけてもらうこともできた。グループ整形外科の院だったけど、まさか面接がダイレクトに理事長と焼肉屋でやったなんて人は世の中にそんなにいないんじゃないかな?

これで僕が成績を残した2つの理由は終わりになるけどあなたがもし、成績や生き方に不安があるなら一度でもいいからいい成績を残す努力をしてほしい。

3ヶ月でもいいから誘惑をスルーし勉強をして、結果を残す。

結果が残せば自信になるし、その後はどんどん効率よく勉強が出来る。

間違いなく学生生活だけでなく、あなたの人生でプラスとなるだろう。

何か困ったことがあったら是非連絡して欲しい。

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