どもっ!柔整師でブロガーのAkira(@10sei_guide)だよ!
近年インターネットの普及はめざましく、あらゆる業界で導入が進んでる。
それは当然僕たちの業界でも同じ。逆にインターネット関連の力を借りずにやっているのは、かなり後れをとることは間違いない。
そこで今回はインターネットの素晴らしさを集客の例を使ってまとめていこうと思う。
是非参考にどうぞ。
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リアルセールスの辛さ
リアルセールスというのはインターネットを介していないセールスとしているけど、現代でもまだまだ残っている。
例えばあなたが整骨院で患者対応中に電話がかかってきて、出なくてはいけないって状況。
5コール目、出たらセールス。
これ最悪じゃない?
「わたくし、NTT○日本の子会社の×××との、鈴木と申します。院長先生いらっしゃいますか?」
この時点でセールスが成功する可能性極めて低いと言える。
これは飛び込み営業でも言える。
患者対応中の「すみませーん」なんか最悪。
どんなにいい商品、サービスでもいらない。
つまりどちらにしても営業時間中にかけるとセールスとしての成功率は激減する。
ちなみに休憩中でも同じ。
休憩中ぐらい電話てくんな!
ってなる。ならない?
リアルセールス、つまりセールスする側からのアプローチはメチャクチャ大変って事。
人間は売りつけられるのが嫌な生き物なんだ。
では逆にインターネットセールスの場合はどう?
インターネットセールスの素晴らしさ
インターネットセールスって言うとメールを送ったりとかが想像できるけど、そうじゃないんだ。
ここでのインターネットセールスはホームページなど、置いておいても自社を宣伝してくれるものを指す。
え、セールスじゃないじゃん。
まぁまぁ焦らないで欲しい。もうちょい読んでね。
ホームページって言うのはメチャクチャ優秀。
特に自営業などは必ず持っておくべき。
なぜならあなたのホームページを検索する人はそれだけで見込み客だからだ。
現在のマーケティングはいかに見込み客を絞ってアプローチするかがキーになっている。1000人の治療を必要かどうかわからない人間にアプローチするより、10人の見込み客、つまり治療を必要としている人にアプローチした方が効率がいい。
だから腰痛専門治療院や五十肩専門院が出てきてる。
そしてその見込み客に対してきちんとしたホームページなら勝手にセールスしてくれる。
- 私の治療院はこんな悩みの人が来ていて、笑顔で帰って行きますよ。
- あなたがもしこの症状で悩んでいるなら、治療内容はこれこれです。
- 治療代金は初回いくらで、2回目以降はいくらですよ。
- 大体この症状ならこのぐらいの期間で治ります。
- お申込みはお電話がおすすめです。その場で予約も取れますし、症状を伺えばより詳しい説明ができます。
どう?やってる内容ってセールスそのもの。
しかも相手は直接話されているわけじゃないから、圧迫感もない。
でも顔出ししてれば安心感は与えられる。
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置いておくだけで見込み客にセールスしてくれる。
これって秀逸以外の何者でもない。
しかも維持費は月に通信費別ならでも1500円以内。
人件費と比べても優秀なのは一目瞭然。
本人が欲しいから検索する。
これって最強のセールスだよね。
ホームページが必要かは即答
あなたが集客に悩んでいるなら、即答する。
ホームページは必要。
だってこんな優秀なセールスマン中々いない。
そしてもしあなたの院にホームページがあって反応が悪いならそれは、セールスマンに教育をしていないあなたの責任。きちんと効果が出るように仕込んでおけば、あなたの見込み客は安心してあなたに電話をかけてくれるはず。
その具体的なやり方はまた今度。
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