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どもっ!柔整師でブロガーのAkira(@10sei_guide)だよ!
今回は未だにキャリアに多額のお金を払っている人に向けて、おすすめのシムフリースマホを紹介していく。
管理人自身、2年以上前からシムフリーにして毎月のコストがかなり下がり、他にお金を回すことができている。
はっきりいってシムフリー、かなりおすすめ。是非チェックしてほしい。
シムフリー、シムフリースマホとは?
Simフリー(シムフリー)とは、主にdocomo、au、SoftBankなどの携帯会社と直接契約しないで、スマホやタブレットを使う事をさす。
これらの「キャリア」はそれぞれ他の会社のスマホを使えないようにロックが掛かっている。これが「Simロック」。今では「1年経過すればSimロック解除します。」なんてサービスがようやく始まった。
シムフリースマホはこれらのロックが最初からかかっていなく、スマホを稼働させるためのSimカードさえあれば使える。
これがシムフリースマホと呼ばれる。
Simカードとは自分の電話番号やその他の情報を記憶しているカードになる。
例えばSimカードが1枚あれはスマホの本体を変えてもカードを移し替えるだけで、同じ番号を使える。ナンバーポータビリティなんて必要ない。
ただしシムフリースマホである必要がある。
シムフリーのメリット、デメリット
シムフリー会社の比較で詳しく説明しているけど、こっちでも簡単に解説。
詳しく知りたい人はこちらの記事をどうぞ。
→Simフリー会社は結局どこが一番?LINEモバイル、IIJmio、OCNモバイルONEの使った感想
シムフリースマホのメリット
- 月の利用料金が5000円以上安い
- 縛りがないからスマホを簡単に変えられる
- わざわざ店舗に出向く必要がない
このあたりが大きなメリット。特に月額料金が大きく違う。
しかも通話も出来ないと思っている人も多いようだけど、契約内容によるけど通話は出来るし、ネット回線も普通に使える。スピードも何ら問題ない。
場合によっては1年縛りなど、短い縛りがある。
シムフリースマホのデメリット
- 本体を最初に購入する必要があるので、初期費用がかかる(機種により1万円〜)
- 大手の携帯会社と契約をしていないため、スマホが壊れた場合のサポートが弱い場合がある
はっきり言って、管理人がデメリットと感じているのはこれだけ。
コスパが高いと名高い3機種を簡単に比較
それでは管理人が実際に使っているおすすめのシムフリースマホを紹介していく。自信をもっておすすめできるので、是非参考にしてほしい。
またあまり細かいところをゴチャゴチャ説明されてもわかりにくと思うので、ここでは管理人が注目しているところをまとめてみた。
そして今回はアップル社の製品でなく全てandroidとさせてもらった。だってiPhone高いもん…
詳しく知りたい人はサイトで確認してほしい。
僕がおすすめするコスパが高く、実際に使ったシムフリースマホは「Zenfone2」「Zenfone3」「HUAWEI P9 lite」の3つでそれぞれ写真と簡単なスペックの比較を見てほしい。
【Zenfone2】
【Zenfone3】
【HUAWEI P9 lite】
Zenfone2 | Zenfone3 | HUAWEI P9 lite | |
Amazon価格 | 18355円~ | 33800円~ | 19800円~ |
メモリ* | 4GB/2GB | 4GB/3GB | 3GB |
重さ | 413g | 155g | 147g |
カメラ |
1300 万画素 |
1600 万画素 |
1300 万画素 |
マイクロSDカード | ○ | ○ | ○ |
内部ストレージ |
32GB 64GB |
32GB 64GB |
16GB |
指紋認証 | × | ○ | ○ |
simカードの大きさ** | microSIM |
nanoSIM microSIM |
nanoSIM |
解像度 | 1920*1080 | 1920*1080 | 1980*1080 |
*メモリはスラスラ動くかを表す。4GBはスマホでは異常。スマホゲームを複数開いたまウェブを見てもストレスはない。
**シムカードの大きさはスマホによって異なるので間違ったのを買うと差し込むことが出来ないので、気を付けること。
シムフリースマホの使い勝手ランキング
では具体的に使い勝手の面からチェックしよう。完全に主観だけど、参考にしてほしい。これらは僕が普段使う時に意識しているところになる。
1位が3ポイント、2位が2ポイント、3位が1ポイントで合計でみるよ。
使いやすさ
コレはZenfoneの2つがおすすめ。
HUAWEI P9 liteはネットを見るときの初期検索まどだと自社の広告を入れたり、余計なものが多い。
Zenfoneはそれがかなり少いのでおすすめ。なにより早い。
あとは画面の下に予め「戻る、ホーム、タスクボタン」の3つがあるのがいい。HUAWEI P9 liteは液晶上になるので、液晶は多少狭くなるし、そもそもアプリによってはこれが表示されていないので、やめたい時はイチイチ電源ボタンでリセットしないといけないのが、めんどくさい。これって意外とストレスになる。
Zenfone2は音量ボタンが背面、電源ボタンが上部にあるので再度ボタンに慣れている人はやりにくいかもしれない。
1位:Zenfone3
2位:Zenfone2
3位:HUAWEI P9 lite
重さ
これは完全にHUAWEI P9 liteが圧勝。軽い軽い。軽すぎて不安なぐらい。笑
女性にはいいかも。
逆にZenfone2はかなり重く感じる。僕はこのスマホが最初だったからこんなもんかなと思っていたけど、HUAWEI P9 liteを買ってから違いにビックリした。
1位:HUAWEI P9 lite
2位:Zenfone3
3位:Zenfone2
価格・コスパ
価格なら2だね。と言うのも販売当初このスマホは50000円以上だったけど、3が出たのでガクッと価格が下がった。販売されてもうすぐ2年かな。でも2年経っても現代のスマホと比べてそん色ないので、販売当初の衝撃はやばかったなぁ。
このスペックで13000円はありえない。
価格だけを見るとHUAWEI P9 liteの方が安いけどコスパを考えるとZenfone3と一緒かな。メモリと「戻る、ホーム、タスクボタン」の位置のマイナスはでかい。
1位:Zenfone2
2位同着:Zenfone3、HUAWEI P9 lite
サクサク度
サクサクならメモリが多いZenfone2とZenfone3の4GBモデル。
HUAWEI P9 liteはこの2つを使った後だと重く感じ、少しイライラする。
スマホに4GB必要ない!ってネットでは言われていたけど、いやいや・・・4GB使ったらこのサクサク感からは戻れないよ
。ってぐらいサクサク。
1位:Zenfone2・Zenfone3
3位:HUAWEI P9 lite
内部ストレージ
っていう人は大きな勘違い。
スマホによってはアプリは内部ストレージのみにしか保存できないってのが、最近は多い。
なので、内部ストレージが少ないとアプリだけでストレージカツカツ!ってなっちゃう。
だから内部ストレージは32GBぐらいあった方が安心だね。
1位:Zenfone2・Zenfone3
3位:HUAWEI P9 lite
見た目
見た目なら3。
2もオーソドックスで使いやすいけど、3の方がスタリッシュでカッコイイ。
HUAWEI P9 liteはシンプルな感じかな。
1位:Zenfone3
2位:Zenfone2・HUAWEI P9 lite
カメラ機能
カメラ機能なら画素数を見るとZenfone3なんだけど、なぜか実際に撮るとHUAWEI P9 liteが一番よく感じる。これなんなんだろ・・・
ただ、フォーカスはZenfone3が0.03秒とされているので、一番かな。
1位:Zenfone3・HUAWEI P9 lite
3位:Zenfone2
トータル順位
1位:Zenfone3 19ポイント
2位:Zenfone2 15ポイント
3位:HUAWEI P9 lite 13ポイント
ということで個人的に使ってみた感としてはZenfone3が1位です。
まあZenfone3はこの中では最新なので、うなずけます。
その点Zenfone2は2年以上前の機種なのにここまで評価が高いと言う点が評価できますな!
シムフリースマホを買うときの注意点
おすすめがわかったら気を付けてほしいのが、注意点。
シムフリースマホは中古はおすすめしない。中には支払いが済んでいないのに中古で販売して入る悪質な人もいるからだ。調べられる方法はあるけど、素人なら黙って新品を買う事。中古は僕らをだます抜け道が他にもあるかもしれないしね。
メルカリやヤフオクで安く出ているのは特に注意が必要。
その点Amazon経由の正規店なら安心。
あと当たり外れがあるっていうレビューをみるけど、何もスマホだけじゃなくて全ての電化製品にあるからね。
そのあたりは割り切って、交換してもらえばOK。
もう1つ。海外スマホの場合は必ず【国内版】を買う事。
海外版を輸入しても使用は出来るけど、日本で使える「技研マーク」がついていない場合がある。これがついていない通信関連のものは見つかると犯罪になるので注意。
おすすめのシムフリースマホまとめ
おすすめ順位は出たけど、はっきり言って重さに我慢できるなら断然Zenfone2がおすすめ。3が出たから価格はかなり下がっているけど、スペックは3と比べて見劣りがない。
18000円でこんなハイスペックが使えるなんて…やばい…
あとはスマホなどの電化製品を購入する人が悩むことに「もうすぐ最新がでるかも?」って思考があると思う。実際僕もそうだし。
ただこれだけ古いものがなくなるサイクルが早いんだから、結局のところいつかっても一緒で何を買うかがポイント。
パソコンだってそうだし、冷蔵庫だってそう。
きちんと今ある中で、自分に合っていて問題がなければ「買い時はいま」だと思うよ。
是非今回の記事を参考にシムフリースマホを使って、月額5000円×12ヶ月=年間60000円を浮かせて他にお金を回してほしい。
ちなみに管理人Zenfone3は3GB/32GB、Zenfone2は4GB/32GBを使っている。HUAWEI P9 liteに関しては選択肢がないので、そのまま3GB/16GBを使用。Zenfone3も4GBにすればよかった実は今更ながら思っている・・・