どもっ!柔整師でブロガーのAkira(@10sei_guide)だよ!
そろそろ入学シーズンで将来へ動き出して嬉しい反面、勉強で不安に思う人もいると思う。
そこで管理人が柔道整復師の専門学校に入学後、特に大切だと感じた2つのことを紹介していく。
あくまでこれを最低ラインと考えて行動できれば、学生生活は問題ない。
柔道整復師の学生が挫折する王道パターン
まずは柔整の学生で挫折する王道パターンを理解して欲しい。挫折という言葉は好きではないんだけど、専門学校に入学した事を考えれば挫折となってしまう。
ただ人生においては挫折ではないので安心してほしい。それについてはこちらの記事がおすすめ。
多くの人ははっきり言って「勉強関連」でやめていく。
勉強量が足らないor効率が悪い
→点数が取れない
→勉強がつまらない(モチベ低下)
→辞める
とりあえずモチベーションがキープできない。もちろん中にはただつまらないと感じる人もいると思うけど、やっぱり勉強関連でついていけない人が多いように感じる。
ではドロップアウト、つまり勉強関連の不安をなくすにはどうしたらいいのか?最初の半年で大事な2つのポイントを紹介しよう。とりあえず半年でいいから続けてほしい。
専門学校に入学後大切なこと【習慣】
習慣として毎日、予習と復習に30分の時間を使ってほしい。合わせてでもいいからね。
1440分の内の30分だからいけるでしょ?
半年できれば3年できる。それだけであなたの学校生活での不安はガクッと減るだろう。
学校での不安が減れば私生活はより充実する。
専門学校に入学後大切なこと【暗記】
中学→高校の流れと違って勉強自体が新しくなり、必要になるのはとりあえずの「暗記」。これは間違いない。暗記なくして柔整の専門学校は無理。
理論やら考え方やらは気にしないで、「そーいうものなんだ」と思って、半年間は暗記してほしい。
その後段々と考え方やら仕組みがわかってくると、パーツとパーツが合わさるように理解できる。
カレーを作ります!
ではカレーに必要なものは何?と考えると、人参やじゃがいもってなるよね。じゃあ何でじゃがいもが必要なの?って考えるとめんどくさいでしょ?
とりあえず必要だからいいじゃん!と考えるといい。
これも最初の半年はそれなりに大変だけど、本当に基本なので暗記をしてほしい。
半年はできればバイトをしないで頑張ってほしい。
柔整学生のバイトについてはこちら
→柔整学生のアルバイトはどうするのがいいの?接骨院のバイトは?
まとめ
専門学校の半年で必要な大切な事は「勉強の習慣」と「暗記」で、とりあえず半年間できればどうにかなる。
逆に半年間でできないと、その後付いていくのが大変になり、国試にも余裕が持てない。
あなたが専門学校で頑張りたいなら具体的な意気込みや気持ちではなく、半年間だけでも上のことを実行する忍耐力だと経験者からのアドバイスとさせてもらう。
進路や考え方で迷って誰に話していいかわからない人は気軽に連絡してほしい。
管理人の主観と世間的な目線でアドバイスさせてもらう。直通になっている。